増え続ける幼児虐待と望ない妊娠

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明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。

どうもSUNLEADEのスタッフです。

お正月は子供の風邪をもらってしまい完全な寝正月となって治るまで1周間以上かかってしまいました。
寝正月でニュースばかり見ていて気になったことがあったため、今回は「望まない妊娠」と「増え続ける幼児虐待」について掲載してみようと思います。

最近では様々な公的機関が増えたのが原因かどうかはっきりしたことはわかりませんが、虐待相談対応件数が毎年右肩あがりで22年間で約60倍近くにもなってしまっています。

なぜ幼児虐待が増えてしまうのか?

幼児虐待が増えてしまった主な原因の一つとして考えられるのが、経済的な理由による親のストレスなどが上げられると思われます。
よくニュースなどで、経済がよくなって昇給などを行う会社が増えたと報道されますが、昇給してくれるのは大手企業ばかりで、中小企業などでは実際には変化がないことがほとんどです。
しかも、貰える給与は据え置きで追い打ちを掛けるように増税ですから、一般人の生活は以前より確実に厳しくなっています。
こういったことから、社会にストレスを抱えていまう親が増えることで幼児虐待に繋がる一番大きな原因だと思われます。

また、公的機関が増え相談しやすい環境が整いつつあることも増加に一役買っているようなきもしますが、子供の数は減少傾向にあるのに相談件数が増えるのは相対的考えるとやはり、増えているのかなと考えてしまいます。

その他の理由としは、晩婚化が進む現代においての若年層の結婚や妊娠、将来についての不安などの理由が上げられると思われます。

望まない妊娠をしてしまう理由性行為は嫌いな人はほとんどいないと思われます。ただし、性行為は間違った形で行えば妊娠してしまう可能性は必ずあります。
望まない妊娠をしていまう方のほとんどはコンドームをつけませんし、ピルを服用することもほとんどなく、正しい性行為を行わないがために望まない妊娠をしてしまう方が多いのではないでしょうか?
こういったことから、性行為を行う際はコンドームだけは最低限使用した方が自分にもパートナーにもいいと思われます。

いくら経済が悪いと入っても安価なコンドームであれば購入することぐらいはできますし、万が一、望まない妊娠をしてしまった方が後々その何倍もお金がかかり、自分にもパートナーにもいいことはひとつもありません。
「望まない妊娠」と「増え続ける幼児虐待」を少しでも減らすためにも妊娠したくない場合、もしくはさせたくない場合は必ずコンドームをつけるようにしましょう!!