世界から見た日本のセックスレス事情!!

セックスレス

12月に入りクリスマスシーズンに突入し街はライティングなどがされ華やかになっていきましたね!
どうもSUNLEADのスタッフです!!

今回は世界から見た日本のセックスレス事情について掲載してみようと思います。
世界中を見渡してみても日本のセックスレス問題はかなり深刻です。

日本のセックスランキングコンドームの世界最大のメーカーでもあるデュレックスが行った世界中の国を対象にした1年間に行われるセックス回数ランキングで堂々1位はギリシャで138回、気になる日本はなんと138位で45回という結果でした。

1位のギリシャは平均で2.6日に1回はセックスを行っているということになり、ほとんど成人が常にパワフル(うらやましいです)ということになります。
対する日本は、平均で8日に1回ですからこの差は明らかですね!

ここまで差が出るのには生活、及び文化の違いなど様々な理由が考えられます。日本では住宅の広さなどが海外に比べ狭く、子供と親が一緒に寝ることが多いですが欧州や欧米では1歳になるころには親と別々で寝ることがほとんどなのでこういったこともセックスの回数に大きな差が生まれる原因の1つなのかと考えられますね!

また、日本人に比べ外国の男性、女性ともにかなり恋愛に対しても積極的で、セックスも恥ずかしがらず積極的な方が多くこういった行為は当たり前のことという文化があります。
しかし日本ではセックスは恥ずかしいことというイメージが定着していることから、本来は積極的に行動したくても行動に移しづらい環境にあるのかもしれませんね。

少子化とセックスレスでコンドームメーカーは売上減少傾向少子化問題は以前からニュースなどで頻繁に取り上げれていますが、草食系男子などの登場により、以前よりさらにセックスを行う若い方が減ることによってコンドームメーカーの日本国内での売上もさらに減少傾向にあるようです。

セックスを行う人口が減ることでコンドームの出荷数が減ることは致し方ないことなのかもしれませんが、追い打ちを掛けるようにセックスの回数が減ることはさすがの大手メーカーも予想していなかったようです。
こうなってくると各大手メーカーは日本国内における販売数は頭打ちになってしまうため、海外向けに製品を販売をするしか売る上げをアップさせる方法はありません。

単純に海外にコンドームを輸出すればいいと考えら方もいらっしゃるかもしれませんが、問題になるのがコンドームのサイズです。欧州や欧米は日本人に比べサイズは大きめで逆にインドなどのアジアではサイズは小さめですので、メーカーとしても国内でS,M,Lを生産すれば大抵事足りるはずが、海外になるとSS,XL,XXLなどの複数サイズ展開をしなければならず簡単には海外に輸出すればいいということでもないようです。
その他海外といえば、各国のコンドームメーカーと世界最大のシェアを誇るデュレックスなどの競合他社がひしめき合っているため今後、日本のメーカーの戦略に重要になってきそうです。

個人的には日本のコンドームは海外のものと比べ品質が非常に高く、破れづらいなど優位な点も多いため後は価格をどれだけ抑えられるかが勝負の分かれめかなと考えています。

セックスやもっと恋愛を積極的に行うセックスは気持ちがいいだけではなく、カップルや夫婦であればお互いの愛を深めるために必要不可欠な行為だとかなり個人的主観ですが考えています。
離婚や別れる主な原因もセックスの回数がすくないことが多くそれだけ、セックスやスキンシップは大切ということになります。セックスばかりしていればいいというわけではないですが、セックスをすることで愛情がより深まったり気持ちよさがストレス発散にも繋がるのではないでしょうか?(決してセックスがしたいだけではありませんよ!)

セックスは子供を作るために必要なことだけでなく、気持ちの充実にも繋がるスポーツのようなことと考えてみるのはいかがでしょうか?