開幕まであと少しのリオ五輪の選手村へ配布されたコンドームの数!

リオ五輪

どうも、東京ではちょっと長めの梅雨もそろそろ終わりそうなイメージで、これから夏本番といったところでしょうか。
sunleadのスタッフです。

オリンピックももうすぐ開幕ですね。今大会では開催国であるブラジルでジカ熱という感染症が流行ってしまったり、治安の問題から辞退する選手も多く現れいつもとはちょっと違う雰囲気の大会になりそうです。

選手村へのコンドームの配布された数は?

オリンピック恒例となった選手村へのコンドームの配布が始まったようです。今回、選手村へのコンドームの配布数は、約45万個らしく、選手村の人数が、およそ1万500人。選手一人あたりに使用するコンドームは42個で大会期間から計算すると1日2.4個使えるということになります。

この数は前大会のロンドンオリンピックの3倍の数で大会中にコンドームが不足しないために多めに注文したようです。それにしても、毎日2個以上使用するのは、オリンピックにでるたけの肉体に鍛え上げられたアスリートは性欲もやはりオリンピック級ということなのでしょうか。いやはや羨ましい限りですね。

また、今大会では男性向け用のコンドームだけでなく、女性向けのコンドームも配布され、さらには潤滑材も配布されるようです。ここまでくると、何をしにいっているのか一般人にはわからなくなりますが、外国の方は性に対する考え方も日本とは違いもっとおおらかなのかもしれません。こればかりは外国の方と仲良くなって直接聞いてみるしか無いですね。

配布されたコンドームのブランドは?

配布されているコンドームのブランドが一番気になって調べてみたのですがまだ正確な情報はあまり無いようです。

なぜコンドームを多く配布するのか?

以前のオリンピックであまりコンドームを配布していなかった時期に選手たちが野外や人目につくところなど様々な場所で性行為を行っていたらしく、こういったことから選手が性行為を盛んに行っていることがわかり、開催者側も世界中から様々な人々集まるなどのことからエイズなどの感染症を予防するため、多くのコンドームを配布しているようです。