大きすぎるサイズのコンドームでタイの若者の性感染症が急上昇中!!

コンドームのサイズ(SML)

バレンタインデーは楽しく過ごせましたか?
どうもSUNLEADのスタッフです。

今回はタイの若者の性感染症が急上昇中とのニュースを見たのでコンドームを販売する側の視点で考えて見たいと思います。

性感染症が急上昇した理由

まず、なぜタイの若者たちの性感染症が急上昇してしまったのかというと、理由としてあげられるのはまず第一にコンドームを使用していないことが上げられ、若者の43%しかコンドームを使用していなかったようです。
コンドームを43%の若者が使用していなければ性感染症が急増しているようですするのは当然でこれはお国柄というか世界でもそれほど珍しい状況ではありません。

日本の若者でも、コンドームを使用しない方は多くいらっしゃるかと思います。こんなことを書いている僕でさえ若い頃はコンドームを使用しないタイプでしたが、恥ずかしながら一度痛い目を見てからきちんと使用するようにした過去がありますw

タイでは上記の理由よりもっと特殊な理由が原因で、性感染症が急増しているようです。その理由はというとコンドームのサイズを自分にあったものでなく大きめのサイズを使用したことが原因らしいのです。
どうして自分の性器より大きめサイズを選んでしまうかというとサイズが小さいことをからかわれるのが原因のようで、どうやらタイの若者はとにかく小さめなコンドームを使用したがらないようです。

サイズのあったコンドームを使用する大切さ

タイの若者がコンドームのサイズに敏感ということはよくお分かり頂けたかと思いますが、コンドームを使用する際は必ず自分サイズにあったものがとっても大切だということが今回のタイの性感染症の急増のニュースからわかります。

また、タイのコンドームを見たことがあまりないのでここからはあくまで予想ですが、日本と違いタイのコンドームのパッケージには購入しずらいデザインが採用されいる可能性があるかもしれませんし、タイ国内のコンドームであれば、サイズに問題はないと思われますが、輸入されているものの場合は注意が必要です。
世界展開しているコンドームの中では世界標準の性器サイズのものが多数あり、ヨーロッパの人にはMサイズでも日本人ではLサイズなんてことも珍しくありません。

実際に男性の世界ペニスランキングでは、アフリカ地方の場合平均で15cmを超える国が多くあり、次にヨーロッパの多くが12cm〜15cm、日本は10cm前後とだいぶ開きがあるためです。
アフリカ系の男性はかなりビックなようで、逆にアジア系が比較的コンパクトな傾向にあるようです。

Lサイズを使用したい気持ちもわからなくはないですが、性行為は基本的に男性のと女性のサイズの相性によることが大きいので大きければいいという単純な問題でもありませんので、自分にあったコンドームサイズを選びパートナーとの相性をもっと考えた方いいかもしれませんね。

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