明日東京はもしかしたら雪になりそうな天気予報であまり外に出たくないですね。
どうもSUNLEADのスタッフです!!
つい先日(1月26日)に発売された、「週刊ポスト」にコンドームを販売する側からするとあまり嬉しくない記事が掲載されていました。
その内容はというと、「夫婦間のセックスレス」で過去10年前と比較した場合、10%以上も増加していておよそ44.6%程度の夫婦の方がセックスレスなんだそうです。
少子化が社会的問題でもある日本としてもほっておけない問題ですし、SUNLEADとしても困った問題です。
勝手な予想ですが恐らく、若い方は結構コンドームを使用しない方が多くコンドームを一番使用してくれるのは子供を授かった後の年代の方たち恐らく一番多いので夫婦間のセックスレスは本当に困った問題です。
大手のメーカーが年々、コンドームの国内出荷数の減少に伴い市場を海外へと少しづつシフトしているのもこういったことが原因なのかもしれません。
また、セックスレスの主な原因としては「仕事で疲れている」が多く、年収が高いほどセックスレスの方の割合が高まるようです。
「仕事で疲れている」はやはり景気があまりよくないため、多くの企業が人件費を削減するしわ寄せで仕事が以前より増えているのかなと思われ、年収が高い方の場合は、共働きや管理職など心が疲れているのかなと思われます。
セックスレスの増加は景気に大きく左右されるのかもしれません。
これでは「明るい家族計画」というキャッチコピーで有名なコンドームの自動販売機が減るのもうなづけますね。
少子化はもちろんのこと、セックスレスから離婚とならないためにも、夫婦の方はどんどんセックスをして仲むつまじく楽しく生活した方が自分にも経済にもいい効果が望めそうですね!!
みんなで取り組むことでGDPも少し上昇するかもしれませんね!