妊娠中に感染症を防ぐための心がけ!

妊娠中

こんばんわ、SUNLEADのスタッフです!!
妊娠中に感染症にかかると赤ちゃんにも影響が及ぶ場合があるので、気を付けている方も多いと思います。
そこでSUNLEADからも感染症を防ぐためのアドバイスをご紹介。
もちろん妊娠中ではなくても、普段から心がけていれば安心ですね!

感染症予防のアドバイス

1,必ずコンドームを使用しましょう・・・言わずと知れた予防策ですね。全ての性感染症を予防できるわけではありませんが、普段使用していないという方も妊娠中だけは必ず着用するようにしましょう。

2,性交前にはシャワーで清潔に・・・抵抗力が弱くなっている妊娠中は、感染症以外の雑菌などを防ぐことも大切です。いつもより清潔を心がけるようにしましょう。

3,規則正しい生活を・・・睡眠不足や食生活の乱れから体調を崩したり抵抗力を落とす場合も多いので、規則正しい生活を心がけて自分の体調をしっかりと管理するようにしましょう。

4,不必要な人混みは避ける・・・特に大切な用事が無い場合は、不用意に人混みへの外出はしないようにしましょう。風疹や水痘など妊娠中に感染すると赤ちゃんに重大な影響がある感染症などには、飛沫感染もあげられます。

5,外出後はうがいと手洗いを・・・完全に予防できるわけではありませんが、特にインフルエンザなどが流行しているときはマスクもつけて予防するようにしましょう。感染しても発症するリスクを減らすことができます。

とりたい栄養素感染症予防の基本は、やはり規則正しい生活と体調管理になっていますので妊娠中は特にバランス良く食事をとるようにしましょう!
つわりやお腹の圧迫だったり、食の好みの変化などと妊娠中は食べたい物を食べるというスタンスが多いですが、余裕があれば栄養バランスも考えて多少の注意も必要です。

・鉄分
・カルシウム
・葉酸
・食物繊維
・ビタミンB群
・ビタミンC

以上の栄養素をできるだけとるようにしましょう。ただとりすぎに注意したいマグロやひじき、動物性ビタミンAなどもありますのでどんな食べ物でも過剰摂取には十分気を付けてくださいね。
そして、あまり考え過ぎてストレスになるのも身体に悪いのでそれほど完璧にこだわらず、ほどよく手抜きもするように!睡眠時間もしっかりと確保するようにしましょう。