妊娠中の性行為で注意すること その1

妊娠中

こんばんわ、SUNLEADのスタッフです!!
妊娠中でも、安定期に入り身体の調子が良ければ性行為をしてもOKです。

でも、怖くて出来ないという意見を男女共によく耳にします。妊娠中の身体のことを知れば不安も解消するはず、そこでいくつかの注意点を覚えておきましょう。

コンドームなしの挿入は駄目感染症の予防と早産防止のためにも、妊娠中はコンドームを必ずつけます。
どちらかが嫌がっても、しっかりと理解をしてもらうように!
妊婦が感染症になってしまうと、赤ちゃんに重大な影響を与えてしまう危険性があります。

また、検査をして感染症の心配が無かったから大丈夫と思わないように!
精子には子宮を収縮しやすくする作用もあるので、お腹が張ったりと危険です。気になる症状があれば、医師に相談するようにしましょう。

身体を冷やさないおなかが張りやすくなることの原因に、体の冷えが関係してきます。
張りが続くと切迫早産や早産というトラブルにつながることもありますので、張りを感じた場合は一旦中断して休みながら様子をみるように。
寒い時期は、部屋をよく温めて、体も湯船で温めておくといいです。

あと長時間裸でいないようにするなど、妊婦さんの体に負担がかからないようにしてあげて下さいね。
張りを感じたら、おなかを温めると張りが収まりやすくなりますよ。