こんばんはブログの移設などでバタバタしてしまって久々の更新になってしまいました。
ご無沙汰してますSUNLEADEのスタッフです!
今回は、人気絶頂のだった「サガミオリジナル001」が突如として一時販売停止になってしまった理由などについて考察してみたいと思います。
サガミオリジナル001とは
まず、ご存知の方が多いかと思われますが、「サガミオリジナル001」はいったいどういったコンドームなのかというと、商品名の通りコンドームとしては世界初の0.01mm台の薄さを実現した、まさに画期的なコンドームです。
今では後発で発売されたオカモト社の「オカモトゼロワン」がありますが、この商品が発売される前まで、0.01mmコンドームは「サガミオリジナル001」のみという状況が続いていました。
サガミオリジナル001が一時販売停止になった理由予想その1
ここからはかなり予想的なことになるため、的はずれでかもしれません。
0.01mmコンドームを開発していることで、最初に発売した企業が当然、世界初ということになるためサガミゴム社としても、オカモト社と競っていたこともあり出来るだけ早く発売することを優先したため、様々な箇所で無理が生じた可能性があるような気がします。
ただでさえ0.01mmの薄さですから、コンドームの最終チェックに行われるピンホール検査などで排除される数も通常のものより多く出ることが予想されます。こういったことから、生産が追いついていないような気がします。
サガミオリジナル001が一時販売停止になった理由予想その2
次に考えられるのが人気がありすぎるがために、サガミゴム社が当初予定した数を生産することはできても、販売数と生産数にあまりにも差が生じてしまっている為、一時販売停止を余儀なくされた可能性がありそうです。
実際に、SUNLEADEでも入荷すれば直ぐに売り切れてしまうことが多々ありましたし、仕入れる際もある程度の数しか抑えることができませんでした。あまりに人気に需要と供給のバランスが崩れてしまったのかなというところでしょうか。
サガミオリジナル001が一時販売停止になった理由予想その3
次に考えられそうなのが外国人観光客の方などの爆買です。外国人の方による粉ミルクの爆買などニュースでよく見かけますが「0.01mm」の世界最薄のコンドーム「サガミオリジナル0.01」が現在、中国などでは大ブームなようでコンドームを爆買される方がかなりいらっしゃるようです。
これにはサガミゴム社も想定外で日本国内の販売数であればコンドームを使用するであろう人口もからもある程度の予測可能なはずですが、中国など日本とは比べ物にならないほど人口の多い国でブレイクしてしまったら販売数の予測どころではありませんし、「生産がまったく追いつかない」=「一時販売停止」ということも考えられそうな気がします。
終わりに
一時販売停止になった3つ予想をしてみましたが、外国で大ブレイクし生産が追いつかない予想が個人的に一番あっていそうな気がします。
日本のコンドームが外国でブレイクすることはとてもうれしいことですが、「サガミオリジナル001」はSUNLEADでも一番の売れ筋商品ですので、サガミゴム社には一日も早く販売を再開してもらいたいものですね!!