こんばんわ、SUNLEADのスタッフです!!
今回は妊娠中の安静生活のポイントについて掲載してみようと思います。
妊娠すると、思わぬトラブルによる体の不調などで入院をすすめられたり、安静生活を指示されるケースがあります。
妊娠中のトラブル時の生活について
妊娠中は自覚症状がなくても妊婦健診によって、子宮口が開いていたり子宮頚管が短くなっていることが発覚する場合もあるので必ず決められた周期で健診をうけるようにしましょう!
また、切迫流産・早産にならないように注意しながら生活していても、自宅安静や入院安静を指示される事もありますが、やはり妊娠前を変わらない生活や立ち仕事をしているママさんなどが「安静に」と言われるケースが多いです。
自宅安静と言われたら、家事や入浴は短時間かつ最低限にして立ちっぱなしはNGです。
仕事などについては、医師に診断書を書いてもらいしっかりと休み、外出も基本的にNG、トイレ以外はほぼ横になって静かに過ごします。階段の昇り降りも出産時に陣痛促進のためにするくらいです。
もちろん性行為も例えコンドームを使用したとしてもして行わない方がいいでしょう!
上の子がいる場合や医師から家事や入浴のNGが出てる場合は家族やシッターに頼むなどをして過ごすようにして下さい。
普通の生活に戻ってから自宅安静から普通の生活に戻っても油断は禁物です。
臨月まで働くママさんも増えていますが、職場によっては理解があったり無かったりする事もあります。さすがに妊婦に重労働などをさせるような事は無いと思いますが、他の妊婦さんや経過の順調な妊婦さん等と比べられて判断されることもあるので、決して無理はせず自分のペースで仕事ができる環境にしてもらえるように職場の人達に伝える事も大切です。
赤ちゃんを守るためでもありますので、職場に伝えても無理を強いられるようなら赤ちゃんの方が大切ですからすぐに辞めてしまいましょう!
流産になってしまったり、長い入院生活をおくることになってからでは遅いので。安静の度合いは、個人差があり症状によって過ごし方が違ってきますので必ず医師の指示に従って過ごすようにして下さいね。
こういった場合に余ってしまったコンドームはコンドーム保管上のご注意を読んできちんと保管して出産が終わって体調がよくなったらどんどん使っちゃいましょう!!