寒い日と暖かい日が交互に続いてい体調を崩しやすい冬だか春だかよくわからない天気が続いていますね。
こんな時とは風邪などを引かないようにきちんと体調管理したいものですね！
こんばんは、SUNLEADのスタッフです。
0.01mmコンドームがサガミゴムとオカモト（2015年4月2日）から相次いで発売されて薄さ競争も一息ついたところですので今回はさらに凄そうな次世代コンドームについて掲載してみようと思います。
次世代コンドームとは？
次世代コンドームはマイクロソフトで有名なビル・ゲイツが1億円もの出資援助を行うことで一躍有名になったコンドームです。現在コンドームの主な素材はラッテクス（天然ゴム）とポリウレタンが主で、ラテックスは強度が弱く、0.03mmを超える製品は今のところ発売されていません。
安全に使用できるラテックスの限界は0.03mmということでしょうか。
また、ポリウレタン製で最近やっと、0.01mmタイプが発売されて大人気で、強度的には問題ありませんがラテックス製のものに比べ伸びがわるくゴワついた質感を取り払うのに各大手メーカーが様々な努力をしているところです。
そんな中ラテックスでもポリウレタンでもない新素材「超高強度ヒドロゲル」これが次世代コンドームの素材です。
「超高強度ヒドロゲル」はとにかく強度が高く、どんなに引っ張っても破れることがなく、見た目も使用感も今までに見たことのないほどの質感も併せ持っています。
現段階では薄さについての詳しい情報はないものの、実際に引っ張っている動画を見る限りすさまじい強度があるようです。
これだけの強度があれば、0.01mmは簡単に実現できそうです。
ただし、新素材であるためまだまだ、安全確認や大量生産などをした際の品質などの研究が必要なようです。
どうしてビル・ゲイツが出資するのか？
ビル・ゲイツといえば、マイクロソフトの創業者であることで世界的に有名な方ですが、現在は一線を退いて妻であるメリンダさんと共に創設したビル&メリンダ・ゲイツ財団での活動を積極的に行っています。この財団を支援する人もそうそうたるメンバーで投資の世界で超有名なウォーレン・バフェットも300億ドルの寄付をしています。
財団の主な活動は世界の病気や貧困への慈善事業で、その中には当然HIVなどの難病も含まれていて、この感染経路を立つ最良の方法としてコンドームに目をつけたようです。
多くの男性が性行為の際、ナマを好む傾向があるため、できるだけ自然な感覚で付けたくなるようなコンドームを開発する研究機関に対し出資しているようです。
マイクロソフトをあれだけの世界的な企業にしたビル・ゲイツですから、目の付け所は間違いないはずですし、うまくいけば近い将来次世代コンドームを使う日もそう遠くないかもしれませんし、期待は膨らむばかりですね！！
動画はこちら
